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1泊2日で登るのが可能な雪稜が5本揃っている。1泊2日と言っても、標高差は1000mほどのバリエーションとなるので、それほど簡単ではない。主にわらじの仲間によって登られて入るが、岳人誌上で紹介した事により、その後の登山者を迎えているようだ。
◎屏風尾根
○88年3月 宮内幸男、大津政雄、加藤正彦(わらじの仲間)
◎アラチ沢右尾根
○92年3月 大津政雄・関根幸次・宮内幸男・河原久賢(わらじの仲間)
◎生金沢左稜
○96年3月 大津政雄・菅沼弘子・今井大蔵(わらじの仲間)
◎生金尾根
○00年3月 大津政雄・宮内幸男(わらじの仲間)
<注意>「生金尾根」と「生金沢左稜」はちがう?
「生金尾根」は地形図では尾根の形状をなさず急な斜面にすぎない。しかし、生で見るとしっかりした尾根なのだ。藤島玄氏の「越後の山旅」を読みかえしてみた。「生金尾根」が屏風尾根のすぐ左側にあるという記述を見い出した。しかし、添えられた案内図には記述と異なる2本のルート紹介されていた。内容からして一方は校正ミスと思われるが、越後の山登りのバイブルからしてこんな調子であるから、「生金尾根」を間違っても仕方ない。
今回登った尾根から「生金尾根」を俯瞰すると、尾根の形状をなし、岩峰もある。かつて夏道もあったようだ。
◎新開道
○96年12月 大津政雄・坂井清・今井大蔵・須田忠明(わらじの仲間)
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