>>マイナーピークハンターズ

>>top      >>マイナー記録投稿
▼足拍子岳・荒沢山
▼大源太山
▼巻機山
▼谷川岳
▼苗場山・鳥甲山
▼刃物ケ崎山
▼積雪期利根川横断研究
▼三国川五十沢・金城山
▼三国川芋川ジロト沢
▼三国川源流域(黒又沢・下津川・三国川・栃ノ木沢)
▼八海山と水無川を巡る雪稜
▼越後三山を巡る谷
▼荒沢岳・中ノ岳
▼金山沢奥壁・滝ハナ沢右岸側壁・猿ケ城岩壁
▼毛猛岳・未丈ヶ岳
▼守門岳・浅草岳・鬼ヶ面山 
▼平ケ岳・会津駒ヶ岳
▼会津朝日岳
▼川内・下田山塊1
▼川内・下田山塊2 
▼川内・下田山塊3 
▼御神楽岳を巡る尾根
▼御神楽岳を巡る谷
▼会談「越後・会越マイナー10名山」

 

足拍子岳・荒沢山・・・「近くて良き山」
 
荒沢山東面を代表する雪稜?マイナーリッジとダイレクトスラブ
 
 大島亮吉が、当時マイナーだった谷川岳を、「近くて良き山」と紹介したのは戦前のことだろうか。それから、半世紀以上経た現在、谷川岳はかくもメージャーになっている。でも、その裏側に、もっと近いのに未だマイナーなままの、良き山がある、それが足拍子山群だ。標高1408mの主峰、足拍子岳で、土樽駅との標高差はわずか800m、直線距離にいたってはなんと1.5Kmという驚愕の近さである。これが、東京近郊であったら、「ただの」駅の裏山で終わってしまう。ところが、谷川岳の北という位置ゆえに、降り積もる豪雪は、裏山の急な藪尾根を、立派しな雪稜ルートに変身させてしまう。また雪に侵食された谷筋は、夏には格好のスラブ登り、沢登りの対象となるのだ。
 
■山域概念
 谷川岳の主稜線の蓬峠の北に端を発し、西進しシシゴヤの頭(1472.6m)、コマノカミの頭(1464m)、クロガネの頭(1380m)と連ね、主峰足拍子岳(1408m)から北に向きを変え、荒沢山(1320.7m)、柄沢山(934m)を経て最後は、ちょうど岩原スキー場の正面で、大源太川と魚野川に吸いこまれる山稜で構成される。主峰の足拍子岳は、烏帽子頭のようにひょこっと山頂部分だけとんがった特異な形で、怪峰の名がふさわしい。
 山域の南西面は、魚野川流域で、足拍子岳南尾根が落ち込む辺りからは、上越線と関越高速がこの山域を周りこむように北進している。北東面は大源太川の支流の足拍子川流域で、荒沢山〜足拍子岳にかけての左岸に幾つもスラブを落としている。また、この足拍子川にはコマノカミ沢、フトコギ沢という2本の急なルンゼがほぼ平行し、クロガネの頭に切れこみ、こちらも興味深い。

以下、この山域を、

1.足拍子川左岸
2.クロガネの頭北面
3.魚野川右岸と主稜線

の3つにわけて解説してゆきたい。

 なおアプローチは、1、2は、越後湯沢駅から車で15分あまりの旭原集落が起点となる。ここから、足拍子川沿いの林道に入り、無雪期なら経木ノ沢出合手前まで車で入れる。積雪期は、旭原から歩くが、スキー利用も手だ。3は土樽駅からすぐ。

 
■全体の概念をつかむ資料
 ・登山体系 第3巻谷川岳 p192〜 東京雲稜会
 ・岩と雪 24号p74〜、25号p88〜 東京雲稜会 上のもとネタ
1/4

▲連載・特集 >>TOP
長岡正敏の「あの人に会いたいっ!」
雑誌を読む
ゴルジュ突破やろうぜ
マイナーピークハンターズ
ボリビア通信2001
盆と暮れと週末2日にかける青春
今そこにある危機(衝撃のヒヤリハット)
屋久島への招待
カザフスタンの山を巡って
YCM Square >>TOP
My Favorite Route
メシフロ情報
Yamaa! JAPAN (学生山岳団体リンク集)
道具愛!
山のマンガ
山の映画
山の小説
フリーマーケット

日本山岳会青年部「きりぎりす」

熱い記録の数々と商業誌ではできないような連載で巷で人気の山岳同人誌。まずは手にとって読んでみてください。
ICI新宿西口店・カモシカスポーツ高田馬場店でも好評発売中。
10号まで発行! みんな読んでね。

 

 

本サイトを閲覧される方は、必ずこちらをご覧下さい。
本サイトを正しく見るには、Internet Explorer,Netscape Navigatorのバージョン4.0以降が必要です。


Copyright(C)2002-2003 . JAC Youth Section All Rights Reserved.
Webmaster: webmaster@ycm.6ch.bz
Powered by 6ch.