荒川出合・3ルンゼ右のナメ滝 |
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●2003年2月2日
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実は正月以来、股関節を痛めていて、山では非常に痛いので気になったのですが、1〜2日経つと痛みもおさまり、その後の日常生活は全く問題なかったので、ついつい調子に乗って荒川出合にいってきた訳です。 5時20分に奈良田のゲートを出て、暗い中をひたすら歩く。歩き始めて1時間、懸念していた痛みが出てきた。あーまずいなー。痛いから帰っちゃおうかなぁ。でも、ここまで来て勿体無いよなぁ。と思いながら、ついつい歩いてしまう。 1ピッチ目:こっちは痛くて足上がらないし、登りたいというので鳥居にまかせる。 (以後つるべ)70度くらい?部分的に垂直。左側を登る。右は水が流れていた。とにかく長いので鳥居君疲れている様子。40mほど伸ばしてブッシュでビレイ。フォローはわたし。 2ピッチ目:氷が結構薄い。傾斜が緩いが斜上のピッチなので落ちたらやっかい?ブッシュにこまめにランナーを取りながら登っていく。途中、岩見えてる、水も見える。40m以上引っ張る。 3ピッチ目:右足が痛くて上がらない僕は、フォローでもひーこら上がる始末。あー2本目のスクリュー外す時に、いたくてテンションかけちまった。あーなさけねー。最後は堅雪壁登って、灌木でビレイ。このピッチ40mくらい? 4ピッチ目:緩い氷を30mほど。左側に氷柱が見えるがその下まで。 5ピッチ目:氷柱は登らず、右側から越えて、最後、ちょっとした氷を越えておしまい。14時半終了。 下降は、右岸の尾根をロープをつけたまま途中まで降りて、最後は右のナメ滝の1ピッチ目のビレイ点のところまで3ピッチの懸垂(残置スリング が有る)。そしてブライダルヴェールの方に周りこんで、雪壁を歩いておりた。 そして長い長い林道歩き。当たり前だが行きと同じように2時間以上かかる。何度か凍った路面ですっころび、戻れたのは18時55分。 もともと悪かった股関節がついに悲鳴を上げてしまいました。 そして帰ってからの話... ということで、みなさん、しばらくサヨーナラー。 |
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(記:木下) |